2021/03/24 再育成により見聞が広まったので、一部追記
2021/04/12 チームレース寄りの思考が養われたので追記
どうも、千夜一夜です。ここしばらく記事を更新していない間にウマ娘始めました。非常に完成度が高いゲームになっており、関心しています。技術介入の余地がほぼなく、理詰めでキャラクターを育成して最後に見守る感じは艦これのそれに近いですが、実況がつくと臨場感があって迫力がありますね。
さて、本題。かわいいダイワスカーレットの既存の育成論はなんか先行が多い印象です。それは本人のスキル群が先行向けが多いのに起因するのですが、レッドエース*1は明らかに逃げ向けです。そこで合理に基づいて逃げで育成したらURA取れたので育成メモ程度のものを残しておきます。
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レッドエースの効果は「レース後半で1番をキープし続ける力をわずかに発揮する」であり、加速力や速度が上がるわけではないです。どちらかといえばラストスパート時に一瞬でも先頭に立てれば、そこからは意地で粘る感じ。
逃げだと発動率は高いが、最終コーナーを抜ける前に発動してしまって効果なしみたいなことが多かったので、あまり相性は良くないかもしれない。
この育成論はURAを勝つためのものと割り切った方がいいかもしれない。
因みにレッドエースと似たような効果のスキルに逃亡者があるが、逃亡者は最終コーナーと発動タイミングが異なる。
(2021/03/24 追記)
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ダイワスカーレットはチームレースのマイル逃げ枠に最適。レッドエースの効果もどうやら単純な速度・加速度上昇みたいなので早めにスパートをかけられる程度のスタミナを用意できていれば先日の懸念も問題なさそうだ。
(2021/04/12 追記)
ステータス
スピード | スタミナ | パワー | 根性 | 賢さ |
A+ / 910 | C / 415 | C+ / 522 | D / 336 | B / 614 |
逃げなので、スピード重視の育成。賢さのトレーニングは体力を回復しつつスピードを上げられるので多用していたらここまで上がっていた。
スタミナは有馬で1位を取る必要があったのでそれなにり伸ばさざるを得なかった。有馬時点でD+だったが、円弧のマエストロ*2があったのでもう少し削れるかも?
パワーは意識して伸ばした記憶がないけど、どうしてここまで伸びたんだろう?
スキル
- 根幹距離◎
- 円弧のマエストロ
- ハヤテ一文字
- 一陣の風
- 先駆け
- 先行ためらい
- 逃げ直線◎
先駆けと先行ためらいは優勝後のスキルポイントで獲得。根幹もURA決勝前に残ったスキルポイントで確実に取るために使用。
URA決勝で出遅れて惨敗して時計使わされたので、たづなとのお出かけ5回目で得られるコンセントレーション*3、またはその前提スキルの集中力*4が欲しかった。たづなのお出かけを温存しすぎ。
あと、金スキル3つは重たいけど強い。
継承
初めて3日の初心者やぞ!!
碌な因子を持っていないわ!!
真面目に話すと有馬用の長距離因子は取得しておいた。あとは意識してなかったけど中距離因子があったらしく、最終的にSまで伸びている。有馬出す都合上、ダイワスカーレットはマイルよりも中距離だと思っているのでうれしい。理想でいえば芝と逃げも欲しいが、今は無理。
青因子は星が少ないとカスみたいな量しか貰えなかったので、合う合わない問わずに星が多いものを選択。理想はスタミナでトレーニング回数を削れるようにしたいが、今は無理。
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スタミナ9をレンタルしましょう。そうすればスタミナトレーニングを行わずに有馬記念を攻略できます。スタミナトレーニングは弱い動きので、しないに越したことはないです。あとはホープフルSまでに碌なヒントが出ない場合の保険に有能スキルを初期から継承できていると嬉しい。
(2021/03/24 追記)
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スタミナ9が結論で問題ない。理由としては、マイルを走り切るならスタミナC+くらいは欲しい印象だが、パワートレーニングだけでは補うのは厳しい。
残りの因子はサポートと相談。私の好みとしてはパワー因子を継承して、サポートをスピードでガチガチに固めたい。
(2021/03/24 追記)
サポート
たづなは借り物で2凸。テイオーとフラワーはスピード枠と金スキル狙いの採用。クリークはマエストロ。賢さトレーニングを多用するのでマーベラス。ファインモーションは持ってない。
ブルボンは逃げ直線と逃げコーナーがあるので、今回の育成に適していた。…………実はSSRとSRを合わせてパワー系がこれしか持ってない。ウオッカよこせという贅沢はいわないので、メジロライアンください。垂れ馬回避*5が汎用性高くて便利……。
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後日、育成でブルボンをSSRビコーベガサスに変更。スキルは全く使わなかったが、得意率が高い+トレーニング効果量が高いでスピードの伸びが良かった。短距離・マイルじゃなくても採用はありだと感じた。
とりあえず、スーパークリークは必須。たづなも安定させるなら欲しい。残りはスピード2賢さ1+スキル枠あたりが無難。
(2021/03/24 追記)
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キタサンブラック・トウカイテイオー・ニシノフラワー・ミホノブルボン・ウオッカ・ツインターボで育成。
逃げにはツインターボの先手必勝が必須と考え、泣く泣くフレンドのたづなを切った。自前でたづながいたら、コンセントレーションも欲しいのでウオッカと入れ替える。ニシノフラワーは愛嬌目当てで編成。無凸なのでスイープトウショウの凸が進んだら交代する可能性が濃厚。
有馬はマエストロなしのスタミナCでも勝てるのでクリークは切った。マイルで金特回復は過剰な印象なので、その分を別のスキルに回す。
(2021/04/12 追記)
育成
1年目 ジュニア級
初手はたづなのいるトレーニング、次におでかけでコンディションを絶好調にする。以降、コンディションが絶好調以外になったらお出かけで絶好調にする。割と適当でもどうにかなるので、とにかくサポートの友情上げを優先。たづなは2回目と4回目のお出かけでバッドステータス解除もあるので、早めにお出かけできるようにする。
優先とはいったが、ステータスに気を配らな過ぎてホープフル2位でした。さすがに少しくらいは気を配れ。
出たGⅠは上記のホープフルと朝日杯フューチュリティステークス。人気獲得のためにどっちか片方には出ないといけない。
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デビューまでは友情最優先でいいが、それ以降は徐々にするトレーニングを絞っていく。トレーニングのLvが上がらないと後半に響く。
友人枠は正月までにおでかけできるようになっているとボーナスがもらえる。それまでは確実におでかけできるようにした方がいい。
メイクデビューはともかく、朝日FSとホープフルSは舐めていると普通に負けるのでスキルを取得する。
(2021/03/24 追記)
2年目 クラシック級
チューリップ・桜花・オークスorダービーの間隔がとても狭い。特にオークスorダービーが中距離でも2400mと長いのでスタミナが必須。それまでにE+くらいのスタミナとマエストロの前提のコーナー回復*6を取得する算段を立てる。
その後はシニア級の大阪杯までスピード特化。合宿もスピードと体力調整用に賢さ。
秋華賞とエリザベス女王杯は立て続けなので、秋華賞の1ターン前で適性のあるGⅠレースがあったはずだが我慢。
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スタミナ9因子があれば、4月の継承で2400m走り切れるスタミナをもらえる。コーナー回復はなくても死なないが、あるに越したことはない。
5月前半からNHKマイル→オークスorダービー→お休み→宝塚→合宿の流れができるとファン数とスキルポイントががっぽり稼げる。
オークスと日本ダービーの選択はファン数の数で日本ダービーの方が理想。しかし、難易度が高い。現状、5回やって1勝のみ。負けると報酬が減るので、安定を取るならオークス。
秋華賞とエリザベス女王杯の直後にジャパンCがある。3ターン連続だとコンディションが下がるが、たづなが余りそうならおでかけで体力とまとめて回復できるので出た方が得が多い。ついでにボイス回収。秋華賞の直前にGⅠはなかった。
(2021/03/24 追記)
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オークスに出ると、その直後にやる気が上がります。覚えておくと便利。
(2021/04/12 追記)
3年目 シニア級
大阪杯まではスピード特化。そこから天皇賞(秋)まで期間が開く。そして天皇賞(秋)の後はすぐに有馬なので、それまでにスタミナの調整とスキルポイントを稼ぐ。
スタミナは夏合宿で積極的に伸ばし、足りない分を調整。それ以外はスピードと時々賢さ。
出たレースはヴィクトリアマイル・安田記念・宝塚記念。天皇賞(秋)までに金スキル2つと天皇賞のスキルポイント込みでマエストロをなんとか取得できた。できればもう少しポイントが欲しかった。集中力……。
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スタミナ9因子があれば、4月の継承でマエストロ込みで有馬記念を走り切れるスタミナになる。スタミナトレーニングを一切しなければ、最終ステータスが実数値にして500前後。対人(中距離)意識でスタミナを盛るなら自力でスタミナ因子を増やす。自前分の父母もレンタルならスタミナ12になるので、十分に現実的。ついでに相性◎を狙えるのも旨味。
夏合宿は直前に安田・宝塚と出ていると体力がないので、賢さ連打。賢さすら失敗しそうなら大人しくおでかけ。体力に余裕が出来たなら、友情トレーニング。足りていないパワー・根性も候補か? スタミナは論外。
10月後半の天皇賞(秋)の後は、またエリザベス女王杯とジャパンCが連続する。たずなをここまで温存しているなら出場。そして12月前半にたづな使用して、そのまま有馬。たづなのおでかけ5回目で集中力かコンセントレーションのヒントがもらえるので、確実にここで使い切る。
(2021/03/24 追記)
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夏合宿でおでかけだけは絶対にするな。貴重な手番をドブに捨てている。
(2021/04/12 追記)
URAファイナルズ
これまでのレースで1番多かった距離になります。私の場合は8回出た中距離でした。どうしてもマイルにしたい場合はホープフルSと安田に出場せず、マイルを2回走りましょう。
逃げなので、とりあえずスピードとそこそこの賢さがあれば勝てました。この辺は最終ステータスを参考に。ただし、終了後に少しずつ各能力が伸びているので注意。
予選と準決勝でスキルがもう1つ生やせるくらいのポイントがもらえる。集中力が欲しかった……。
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因子とサポートを揃えられるとURA優勝まで一切スキル習得なしで行けました。育成完了するとそれ以上スキルが割引されないので、効率的にポイントを使用することが出来ます。ただし、これにはそれなりに環境が整わないと厳しい。
スキルは先手必勝や一陣を優先的に取得。コンセントレーションも欲しいが、前述の理由で集中力で我慢する。ポジションセンスも逃げと相性がいい。あとはプロフェッサーとかハヤテとか末脚とか逃げ・マイル系スキルあたりを適当に取得する。
緑スキルはバ場と逃げのコツ、あとはバ場に対応する天候系と右回りが候補。根幹距離はマイルだと1600mのみが対象なので微妙な印象。
まとめ
先行だとレッドエースの発動条件が満たせずに負けることがあったので、ほぼ確実に条件を満たせる逃げはいい選択肢だと思いました。
あと覚醒で得られるものがほとんど先行前提のスキルなので、逆に覚醒Lvを上げれない初心者(自身含む)は逃げの方がやはり適正が高いと思います。
あとダイワスカーレットかわいい。
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このゲームはパワーと賢さを上げてスキルを取っても確実にバ群から抜け出せる保証がないので、前に誰もいない状態が最も安定した状態になります。逃げはその安定した状態を用意するのに最も適した脚質なので、URAまで安定した攻略を行うことが出来ます。
あとダイワスカーレットかわいい。
(2021/03/24 追記)
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マイルの逃げ枠はダイワスカーレット・サイレンススズカ・ミホノブルボンくらいしかいないです。タイキシャトルとマルゼンスキーは短距離かダートで頑張っているよ。
ダイワスカーレットは確実に手に入り、他のマイル逃げ枠候補がいたとしても十分に選択肢に入る強力なキャラクターです。育成難易度も低いので育てておいて損はないでしょう。
あとダイワスカーレットかわいい。
(2021/04/12 追記)