同種の記事は早めに書いてしまわないとなにかモヤモヤする千夜一夜です。
前回に引き続き、今回は両手剣について考察します。
鋳造
古華・試作
基礎攻撃力は星４最高の44でOPが攻撃と素直な性能の両手剣。効果でついてくるダメージは合ってうれしいおまけ。
両手剣はアタッカーが多いので、誰に持たせても一定の働きをする安定枠。
白影の剣
OPが防御で、殴ると攻撃と防御が上がる。
防御を火力に変換できるノエルとの相性は最高。一応、辛炎のシールドを強化できるのでサポート型なら一考。ほかのキャラクターに関しては古華の方がいい。
雪葬の星銀
ドラスパを探索すると作れるようになる。原形なしで１本は手に入れられる。
基礎攻撃力は古華と同等、OPは物理ダメージ。氷が付与された相手には大きめの追加ダメージが入る。
相性がいいのはレザー。超電導を発生させる過程で相手に氷が付着していることもある。重雲は物理バフの恩恵をほとんど受けられないので、あまり相性が良くない。
星３
飛天大御剣
強いといわれる星３武器。OPが物理ダメージで、数字は雪葬の星銀を上回っている。また、最大で40%の攻撃力バフを乗せることができる。ただし、基礎攻撃力が雪葬の星銀に大幅に劣る。
レザーに持たせる場合の試算を行ったら、40%まで入れば通常攻撃では勝てる。しかし、スキルや元素爆発中の狼の攻撃を考えると基礎攻撃力の差で雪葬の星銀に軍配が上がる。基本的にリソースの無駄なので育てないことを勧める。なんでワシは育てやんや……。
理屈責め
OPは攻撃で元素スキル使用後に通常攻撃から120%の追加ダメージが出るようになる。古華とは完全ではない下位互換といった位置づけ。
古華をメインに取られた時のサブに持たせることが多い。重雲が分かりやすい例。基本的にはいい武器が手に入るまでの繋ぎでしかない。
見た目がオンリーワンな鈍器なので、趣味で使う分にはなんとかなりそうな性能。
白鉄の大剣
OPで防御が伸びるが、大剣には白影がある。残念。白影には基礎攻撃力も伸び幅も負けている。一応、自己回復できるところは貴重な差別点。
古華を２本作った場合にノエルに持たせる繋ぎでしかない。現状だとあまり使い回しも効かない。
龍血を浴びた剣
炎と雷属性と相性がよさそうな大剣。OPは熟知。炎と雷の大剣は現在はディルック・辛炎・レザー・北斗の４人。とりあえずメインアタッカーのディルック・レザーには合わない。辛炎も物理よりなので熟知OPは合わない。北斗は他３人よりは相性がいいが、普通に攻撃力が欲しいので素直に古華を持ちたい。
鉄影段平
OPはHP。鐘の剣もHPかつ向こうの方が上昇量が多いがガチャ限定。北斗に持たせると多少シールドは強くなるが、それに価値を見出せない。
まとめ
ノエル→白影、レザー→雪葬or古華、辛炎→鋳造武器、その他→古華
星３両手剣は基本的に育てなくていい。育ててもサブアタッカー・サポーター用の理屈責めだけ。基本的に両手剣は火力が正義。
いや、まじでどうして飛天大御剣なんて育てたんだろう……。
