机上空論

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【シノビガミ】下位流派不問の汎用構築 鞍馬編

 どうも、千夜一夜です。昨日に引き続き、汎用構築の続きを書いていきます。構築の前提云々も昨日のと共通です。

 

 ↓ 昨日の記事

senyakazuya.hatenablog.com

 

影法師クリティカルヒット

 背景:なし

 忍法:影法師 頑健 忍鎌 自由枠

 奥義クリティカルヒット

 

 知能指数を著しく下げたような構築。張り付いてクリティカルヒットをぶんぶんする。奥義が攻撃なので忍法で耐久を確保した。正忍記で追加された忍鎌は2つ目以降の頑健の完全上位互換。自由枠は頑健持たせようぜ!ってなったが、廻鴉の条件を思い出して自由枠をなった。陽炎を入れるなら、ついでに天狗も入れておくと相手が高プロットを選ばなくなってくれる。

 ↓詳細は過去の記事参照で。

senyakazuya.hatenablog.com

 

影法師殉教型

 背景:末裔

 忍法:影法師 殉教 自由枠 自由枠

 奥義:絶対防御 or 不死身

 

 クリティカルヒット並の火力を忍法で出す型。耐久がゴミになるので奥義は耐久系を推奨。自由枠は頑健や忍鎌、戦極拳あたりの装備忍法がおすすめ。コストのない凸拳もよさげ。

 殉教を開祖すると接近戦7点パンチが撃てるようになる。ここまでの火力になると驚き判定妨害も候補になる。

 

時雨型

 背景:末裔

 忍法:時雨 陽炎 痛打 月影

 奥義:不死身(目覚め・回数制限)

 

 初心者にもおすすめしやすい素直な時雨軸の構築。2体同時に殴れるから火力バフをたくさん盛りたい。砲術は回避されやすいので陽炎で対策。奥義は耐久の確保と追加の火力バフ目的で目覚め不死身。

 

時雨スぺ型

 背景:末裔

 忍法:時雨 凶手 水晶眼 自由枠

 奥義:不死身(定め・回数制限)

 

 複数人を対象に取れるスぺ型は強い。スぺ型は火力も自己回復も備えているが、水晶眼で生命力を持ってかれるので不死身。

 自由枠は回避デバフがおすすめ。具体的には一角。誘導を修得して水晶眼を水師に変更するのもあり。その場合は奥義を変える余地も生まれる。

 

後の先神槍型

 背景:なし

 忍法:神槍 陽炎 後の先 自由枠

 奥義:絶対防御 or 不死身 or クリティカルヒット

 

 初心者におすすめ、その2。プロット2あたりから上に3点を飛ばす。中忍環境での神槍はトップメタなので、当てるために陽炎はほぼ必須だと思う。自由枠は神槍の内側をカバーできる春雷や困ったときの頑健が候補。

 奥義も神槍の内側を強みに変えられるクリティカルヒットか耐久系かの選択になる。

 

必中型

 背景:末裔 他流派の血

 忍法:必中 二重虹 釣瓶撃ち 冷血

 奥義:絶対防御 or 不死身

 

 必中の判定を+3で行い、10以上になれば3点が飛ぶ。達成値が高くなりやすいので、安定してダメージを与えられる。奥義は安定の耐久系を選択。

 ついに面倒になって廻鴉への配慮をやめた。廻鴉は強いから別にいいか。

 

野分型

 背景:なし

 忍法:野分 痛打 陽炎 血断

 奥義:不死身(定め・回数制限)

 

 野分は接近戦ダメージにしては長めの間合いを持ちつつ、安めのコストで収まっている優良忍法。そこで強みである接近戦ダメージを伸ばす方向で構築。血断で生命力を削るので奥義は不死身。

 痛打を凶手に、血断をスペ系の装備忍法に換装するとスぺ型になる。指定特技の関係でこっちの方が使いやすいかもしれない。あと、すべての指定特技を刀術に出来るのでカッコいい。

 

まとめ

  鞍馬は攻撃忍法の質が良く、火力上昇の手段を多いのでシンプルに強いです。搦め手を使う印象はあまりないですが、その単純明快な火力で相手を蹴散らすことのできる最も素直な流派だと思います。文明社会が嫌になったら鞍馬を使いましょう。 難しいことを考えずに戦いたいなら鞍馬を使いましょう。