机上空論

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【SW2.5】レベル別妖精魔法の火力最適化

 どうも千夜一夜です。今やっているキャンペーンのエンシェントブルーは2キャラ作成して切り替えながら戦うというかなり特殊なレギュレーションです。片方はいつぞやの宣言通りにマルガ=ハーリを目指していますが、もう片方はその尻拭いで手堅くフェアリーテイマーで回復とついでに火力を担っています。

 さて本題。メイガスアーツで3契約とかカオス系が解禁されてからレベル毎の最大火力が分かりにくくなっているので、ここにまとめて今後調べる手間を省きます。つまり個人的メモです。個人的メモでなかった記事などない。

 

 

 

レベル別最大火力妖精魔法早見表
  単体 範囲 備考
Lv02 ファイアボルト (なし)  
Lv03 カオスショット 条件付きでヒートメタル
Lv04 フレイムアロー
カオスショット
 
Lv05 ストーンブラスト
フレイムアロー
カオスショット
ファイアブラスト 最速魔法制御
Lv06 カオスブラスト*1  
Lv07 現実的な魔法制御ライン
Lv08 ファイアストーム  
Lv09 ファイアジャベリン クラック
ファイアストーム
 
Lv10  
Lv11 ファイアモーラ*2 ルーンマスター解禁
Lv12 カオススマッシュ  
Lv13  
Lv14  
Lv15 カオスエクスプロージョン  

 

雑記1_各属性に対する個人的認識

 ストーンウォールで射線と視界を遮る壁が生やせる。他は特になし。

 

水・氷

 ダイケホーンにより、コンジャラーのサブとしては優先度が上がっている。

 逆にメインフェアテにとってはコンジャを嚙んでいたとしても優先度低。

 

 困ったら取っておけ枠。炎耐性持ち以外への火力が担保される。

 

 ぶっちゃけフィルギャを呼べるのが最大の利点。

 魔法の矢シュートアローは強いには強いがコストが馬鹿にならない。

 

 必須。威力表ファンブルがないから実質聖王プリ。

 

 ブレイブハート、以上。ただ精神効果属性は容易に全滅させられるほどの効力を持つことも多いので半ば呪いの装備と化す。

 

混沌

 火力or召喚特化。序中盤は炎光@1の3契約を捨てるほどの価値はない。

 レベルが上がりきってしまえばカオス系の火力が、潤沢な予算があれば召喚による選択肢の広さが極めて強力な武器になる。

 

雑記2_フェアリーテイマーの特技考察

Lv1:《ターゲッティング》

 確定枠。Lv2のフェアリーテイマーの回復は無差別範囲回復しかないので拡大/数はまだ取らなくてもいい。そうなるとファイアボルトで火力を出すしかないので初期作成でターゲッティングは必須。

 Lv3以上で開始の場合は取らない手もあるが、制御の前提でどうせ必要になるので取れるうちに取るが吉。

 

Lv3:《魔法拡大/数》

 準確定枠。Lv3から単体回復が生えるのでヒーラーとしての役割を担うなら必須。これを取らなくていいのは最速制御を目指す範囲火力型くらい。

 

《魔法制御》

 召喚型以外は最終的に取ることになる。召喚型でも可能なら取りたい。それほどまでに妖精魔法にとっての魔法制御は恩恵が大きい。

 遅くてもルーンマスターが生えるLv11までには取っておきたい。

 

《バイオレントキャスト》

 殺意。クリティカルキャストは要らない。

 

《MP軽減/フェアリーテイマー》

 安牌に見えて実はそうでもない。拡大/数を多用するなら欲しいが、それ以外は意外と枠がないと思われる。

 

《武器習熟S/スタッフ》

 高レベル帯における伸びしろとしての認識。

 最大の利点はソーサラースタッフとブラックロッドを使い分けることができること。特にブラックロッド目当てのヒーラーでも抵抗を抜いて攻撃を通せるのが強み。バイオレントキャストとソーサラースタッフを両立するのは流石に過剰か?

 

《武器習熟A/スタッフ》

 疑似魔力強化Ⅰ。余裕があるなら取りたいが、取る前に本当に余裕があるかは考えるべき。

 

《マリオネット》《魔晶石の達人》

 召喚型向け。マリオネットは早々に取っても持て余すので、取得タイミングは資金と相談。フェアリーロードとの併用が目的ならLv15まで取らないのも手。

 魔晶石の達人は意外と洒落にならない妖精召喚のMP消費に魔晶石を使えるようにするために取得する。これもまた資金との相談。

 

《鷹の目》

 カトレアの花冠と合わせて熟練戦闘で器用に立ち回ることができるかもしれない。活躍度合いはかなり卓に依存する。一応、ストーンウォールをたくさん生やして喜ぶ変態にも使える。

 

 

雑記3_フェアリーテイマーの特技取得例

バランス(範囲火力)型

Lv01:《ターゲッティング》

Lv03:《魔法拡大/数》

Lv05:《魔法収束》

Lv07:《魔法制御》

Lv09:《武器習熟A/スタッフ》or 任意

Lv11:《バイオレントキャストⅠ》

 早めに制御を取りに行った型。Lv11のバイオレントキャストはルーンマスターで制御と同時宣言する用でLv13の置き換えを見据えてのもの。Lv13まで到達しないなら習熟Sでもいい。

 契約は炎光@1の3契約が基本で、@1はブレイブハートの闇が有力。

 

バランス(単体火力)型

Lv01:《ターゲッティング》

Lv03:《魔法拡大/数》

Lv05:《バイオレントキャストⅠ》or《武器習熟A/スタッフ》

Lv07:《武器習熟A/スタッフ》or《武器習熟S/スタッフ》

Lv09:《魔法収束》

Lv11:《魔法制御》

 制御の取得を遅らせた型。Lv5でバイオレントキャストを取ったらアタッカーとしての毛色が強まり、習熟Aを取ったらLv7で習熟Sを取ることで高い柔軟性を得られる。

 契約は炎光@1の3契約が基本。@1はアタッカーとしての役割を求めるなら土や水で攻撃属性を広げてもいい。

 

範囲火力型

Lv01:《ターゲッティング》

Lv03:《魔法収束》

Lv05:《魔法制御》

Lv07:《武器習熟A/スタッフ》or 任意

Lv09:《武器習熟S/スタッフ》or 任意

Lv11:《バイオレントキャストⅠ》

 拡大/数を切って最速制御を目指す型。Lv7,9は達成値のために武器習熟を取ったり、敵後衛を焼き払うのに鷹の目を取ったり、普通に拡大/数を取ったりする。

 契約は炎@2の3契約と全契約をレベルによって行き来する。

 

召喚型

Lv01:《ターゲッティング》

Lv03:《魔法拡大/数》

Lv05:《武器習熟A/スタッフ》or《魔法収束》or 任意

Lv07:《武器習熟S/スタッフ》or《魔法制御》or 任意

Lv09:《魔晶石の達人》

Lv11:《マリオネット》

 妖精が殴り性能を獲得し始める頃にマリオネットを取得するルート。Lv5,7は自由度が高いので困った時の制御や武器習熟など取ればいいと思う。

 契約はLv6までは光メインの3契約、Lv7以降は召喚したい妖精と相談しながら行く行くは全契約にする。

 

まとめ

 色々フェアリーテイマーについて書きなぐりました。雑記が本編ってくらいの分量。言うまでもないとは思うが、完全に個人の主観だからこれが絶対ってことはないからな!! でも過去の妖精召喚の記事*3と合わせればフェアリーテイマーは大体行けると思う。 

senyakazuya.hatenablog.com

 

*1:次点:チルレイン、ファイアブラスト

*2:《クリティカルキャストⅡ》ファイアジャベリンよりも《魔法制御》ファイアモーラの方が期待値が高い

*3:バトルマスター非対応